先生について

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先生について

ピグマリオンノブレス高知教室長

足立 将一

Adachi Nobukatsu

Profile
神戸大学法学部卒
趣味:サーフィン・テニス・家庭菜園
特技:料理
好きな絵本:三びきのやぎのがらがらどん
好きな食べ物:カレー・焼き茄子・湯豆腐
ピグマリオンノブレス高知教室長 足立 将一

子どもの能力が最も伸びる環境を

子どもが最も能力が伸びるのは心理的に安定した状態で楽しみながら集中して課題に取り組むときです。新しいことにチャレンジする時に、間違っても大丈夫というメッセージを親や講師が発し続けることにより、楽しみながら意欲を持って自分で考える習慣がついていきます。

そのためには「考えたことやできたことをしっかりと認める」「子どもが考えている時間をしっかり待つ」「周りと決して比べない」ことが大切です。

私自身も3人の子を持つ親として、子育てをしながら人間の成長について日々たくさんのことを学んでいます。それぞれの個性をもつお子様の能力が最大限伸びるための教室環境を創ってまいりますので、共にお子様の成長を楽しみましょう。

大人も共に学ぶピグマリオン

ピグマリオンメソッドは指先・図形認識・空間把握・数論理・言語の能力を伸ばし思考力を育むことによって、暗記や教え込みによらず年長には4桁同士の加減ができるようになります。これまでの教育とは全く異なるアプローチのため、周囲の大人が子どもの能力獲得のプロセスを理解する必要があります。

幼少期の子どもにとってお父様・お母様は絶対的な存在なので、日々の声かけや家庭での過ごし方が非常に重要になります。レッスンに同席いただいた際に教材の意義や指導方法、よりよい声かけについてしっかりとお伝えしていますので、毎日の生活を楽しい学びの場にすることができます。

年中の頃には大人も頭を悩ませるような問題を解くお子様の成長を驚きながら見守っていただければ幸いです

ピグマリオンノブレス高知教室講師(国語担当) 教材開発部長

藤野 幸彦

Fujino Yukihiko

Profile
大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了/博士(文学)
趣味:ジムトレーニング・読書
特技:研究
好きなパズル:ナンバープレイス
苦手なパズル:知恵の輪

対話型レッスンで思考を整理し、表現する力を身に着ける

私が担当する「ピグマリオン論説紙芝居国語」は、対話形式で進行する国語のレッスンです。お子様方にはレッスン時間を通じてたくさんの問いかけをさせて戴きますが、最初は考えがなかなか上手く言葉にならなくても、自覚的に思考し、思考を言語化する経験を積むことで表現力はどんどん磨かれていきます。

大事なことは間違いを恐れないこと。「間違いたくない」という思いから言葉が出てこなくなってしまうと、せっかくの言語化の機会が失われてしまいます。大らかに、新しい言葉を身につけながら対話を楽しむことで思考し発信する力を育てるのが「ピグマリオン論説紙芝居国語」です。

ピグマリオンのレッスンと合わせて取り組んで戴くことで、想像以上のお子様の能力の開花をきっと感じて戴けることと思います。

数多くのテーマ・トピックに触れることが国語力を形作る

「国語力」とは、0から何かを理解する魔法の力ではありません。自分の中に蓄えた知識を活用しながら、新しい物事を捉え、理解する力です。「見たことも聞いたこともないもの」については、考えることもできません。文章を読む時、私たちは必ず「知っていること」を手掛かりにしているのです。「ピグマリオン論説紙芝居国語」は、たくさんの興味深いお話を通じてこの「知っていること」を増やし、新しい文章をお子様自身の力で読み解くための基礎を身に着けて戴くプログラムです。


また勿論、「知っていること」が国語力の基礎になる以上、ご家庭でのお母様・お父様との会話とその内容は、国語力の成長に深くかかわっています。保護者様にもぜひ共にテキストに向き合い、お子様の学びを見守るとともにお話の内容について語り合って戴きたいと思います。